オリジナル化粧品「マナラ」を展開する、株式会社ランクアップ。従業員は53人と少数精鋭ながら、100億円近くの売上を計上する同社では、増収増益を続けているにもかかわらず、ほとんどの社員が「残業なし」という働き方をしています。今やホワイト企業の代表格と評されることも多い同社ですが、5年前は社内が暗く、社員にとってやりがいがない会社だったといいます。そこで同社代表の岩崎裕美子氏は、「本当の働きやすさ」「本当の女性活躍」について考え、社内改革に取り組みます。その結果、年商は56億円から約90億円にまで爆発的に伸びました。女性ならではの力を引き出し、チームの力を最大まで引き出す究極の働きやすさとはいかなるものか。また、社員のやりがいを育てる秘訣とはーー。岩崎さんにお話をうかがいました。
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