背負いやすいランドセル「ふわりぃ」で知られる株式会社協和は、ランドセルの国内生産シェア2位で、少子化にもかかわらず10年連続で増収増益を続けています。
また、社員のほか、取引先や地域を大切にする姿勢が評価され、2013年には『日本でいちばん大切にしたい会社大賞』審査員特別賞を受賞しました。
好調な同社の原動力となっているのが、実質的に経営指揮をとる、専務取締役の若松秀夫さん。しかし、若松さんは「特別なことをしてきたわけではない。なんのために会社があるのか、なんのために働くのかを考えてきた結果」と言います。
同社が好調である理由は何なのか、若松さんにお話をうかがいました。
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