日本でも折に触れて社会問題となるマタハラ。
女性の社会進出が進んでいるアメリカでは、妊婦差別もないと思われがちだが、そんなことはない。
先週、多くの女性たちが自分のマタハラ経験談をツイッターで訴えた。
きっかけは、大統領選で支持率急上昇のウォーレン上院議員のあるツイートだった。
妊娠を理由に解雇された
「私が22歳の時でした。教師としての1年目を終えた頃、私のお腹は大きくなり、妊娠しているのは誰の目にも明らかでした。
そして校長に言われたのです。
来年は違う人を雇うから君はもういいよ、と。このような経験をした女性は多いはずです」