読売新聞の取材を受けコメントしました。
入社2か月で妊娠した社員「採用担当の私の面目は・・・」マタハラ・逆マタハラにならないために 小酒部のコメント部分は以下。 「マタハラ問題」の著者で、企業向けにマタハラ・パタハラ防止などの研修を実施している株式会社 natural rights...
2月18日「日経新聞記事」にコメントが掲載されました。
記事リンク https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFK312390R30C22A1000000/ 小酒部(おさかべ)さやかのコメントと以前行った調査結果が掲載されたのは、記事内の以下の部分です。...
Yahoo!ニュース配信「クリスマスや新年度に購入する子ども靴。ワンサイズ大きくするのはNG!子どもの足を守る知識と靴の選び方」
クリスマスや年末年始に子ども靴のプレゼントをもらったり、新年度に向けて子ども靴を新調したりするこの時期。 新しい物が好きな子どもは、少しくらい大きいサイズでも履きたがるため、つい履かせてしまうこともあるかと思います。また、新年度の靴の購入に、保育園や幼稚園から「ワンサイズ大...
泣き寝入りでなく声を上げて、集まれば大きな声に。投稿サイトで「妊婦が受けているマタハラの実情」
ベネッセコーポレーションが管理する投稿サイトの「ウィメンズパーク」には、妊娠中・子育て中のママからのコメントが多数寄せられます。 ママたちのリアルな声を分析し、子育て支援につなげることを目的に、摂南大学看護学部看護学科教授の井田歩美先生は、10年にわたり投稿内容の分析を行っ...
Yahoo!ニュース配信「新制度の「男性 出生時育休」とともに検討して欲しい周囲の社員の人事評価・対価とペア制度。事例をご紹介」
先日、男性が妻の出産直後に2週間取得できる新制度「出生時育休」の導入を盛り込んだ育児介護休業法の改正案が閣議決定された。 早ければ2022年10月には施行されるが、中小企業まで広く普及させるには、休みを取りにくい職場環境が壁になっている。 男性が育休を取らない理由として、...
Yahoo!ニュース配信「テレワークの課題「雑談しにくい」「仕事をしているか不安」を解決、既存ツールでの対処法を専門家に聞いた」
現在、コロナの感染拡大防止のための2度目の緊急事態宣言中で、政府はテレワークを推進し、「出勤者7割削減」を目指すとした。 ところが、2度目の緊急事態宣言では、テレワークは増えていない。 それは、「1度目の緊急事態宣言で、テレワークでは仕事が進まないことを実感したから。...
ウェビナー開催「2/22(月)15:00~出生時育休 制度改正のポイント」
開催日時:2月22日(月)15:00〜16:00 こんな方にオススメ ・2022年「出生時育休」制度改正について学びたい方、小酒部氏の意見を聞きたい方。 ・「世界の勇気ある女性賞」を日本人で初めて受賞した小酒部氏の活動に興味がある方。...
Yahoo!ニュース配信「保育園の兄弟別園問題。臨月のお腹を抱えて自転車3人乗り、3度目の転園申請も叶わず仕事復帰に不安」
待機児童問題の方が大きく、保育園に入園できただけマシとして、あまり重きを置いてもらえないのが認可保育園の兄弟別園問題。 先日、神奈川県逗子市に住む女性から連絡をもらい、あまりに大変過ぎるその実態を聞いた。 当事者から聞いた別園のデメリットや入園の選考基準、行政への取材を以下...
Yahooニュース配信「保育士なのに保育園落ちた。待機児童解消を掲げるなら児童手当廃止の前に検討すべき保育士の優先条件」
昨日、政府は一部の高収入世帯の児童手当を廃止すると閣議決定した。 夫婦どちらか高い方の年収が1200万円以上の世帯は、2022年10月支給分から廃止される。 廃止で浮いた費用は、待機児童解消の財源に充てるという。 待機児童解消を掲げるなら、同じ子育て世帯に身を切らせる前に、...
男性育休、22年4月から企業に周知義務
厚生労働省は27日、男性の育児休業取得を促進するための改革の開始時期を示した。 対象の従業員に対し、企業が個別に周知し取得を促すよう義務付けるのは2022年4月から始める。 有期契約の非正規労働者は雇用期間が1年以上なければ育休を取得できない要件はなくす。...