毎日新聞に掲載されました。「<日本女性会議>金沢で開幕「ハラスメント傍観しないで」」
妊娠、出産をきっかけにした職場での嫌がらせ(マタニティーハラスメント)問題に取り組む小酒部さんは、周囲の男性だけでなく女性にも意識を向けることが大事だと指摘。 「結婚しない、妊娠しないという価値観の多様性がある中で、妊娠している人だけを手厚く支えればいい訳ではない。(女性を...
雑誌「地域介護経営」に掲載されました。
バックナンバーはこちら http://www.jmp.co.jp/carevision/backnumber/
Yahoo!個人ニュース配信『シングルマザーへのマタハラ。「子どもと一緒に心中しろ」と会社に言われているよう。当事者に話を聞く』
頼れる親族もいない、身寄りのないシングルマザーへのマタハラは、私が見てきた300件近いマタハラ被害事例のなかでも、かなり悲惨な部類に入る。女性だけでなくお腹の子の生き死にに係る問題だ。 実際マタハラ被害に遭い、産婦人科の定期健診も行けず、単身女性の保護施設に匿われて出産。そ...
Yahoo!個人ニュース配信「マタハラで仕事を失ったどん底からの起業。好きなことを仕事に変えたそのマインドとは」
妊娠中にマタハラで仕事を失うと、女性は大きな2つのハシゴを外されます。1つは産休・育休の社会保障制度。もう1つは認可保育園のチケット。 マタハラに遭ってからどのように起業したか。 現在「雇用関係によらない働き方と子育て研究会」の発起人を一緒にやっている渡部雪絵さんに取材しま...
Yahoo!個人ニュース配信「これってマタハラ?相談事例に対する解決策を解説する」
妊娠・出産・育児を理由にした解雇や自主退職の強要はマタハラだという常識は広まったが、「分かりやすいマタハラ以外のマタハラ」はまだまだある。「これってマタハラ?」と迷う事例をご紹介。対応法を解説した。 https://news.yahoo.co.jp/byline/osaka...
会社員とフリーランスの働き方は近づいている。ライフステージによって働き方を選ぶために必要なこととは
フリーランスで働く人は増えており、国内で推計1100万人余りとも言われている。政府もフリーランスの活用を掲げ、現在、厚労省労働政策審議会の労働政策基本部会において、雇用類似の働き方、つまりフリーランスの働き方について初の議論がなされるという、画期的な試みが行われている。...
Yahoo!個人ニュース配信「認可保育園でも幼児虐待。叩く、突き飛ばす、転ばせる…実際に働いていた女性に話を聞いた」
待機児童が解消しないのは、保育士不足が背景にある。業務が忙しいことに加え、待遇の悪さから、現場から離れる保育士も多い。 保育士が減れば一人当たりの仕事量は増え、さらに業務が忙しくなるという悪循環を繰り返す。そのような劣悪な環境が保育士にストレスを与え、そのイライラの矛先が時...
Yahoo個人ニュース配信「自民党先輩議員たちからのパタハラ&パワハラが苦しかった。宮崎謙介元議員が今だから言えること」
自身の「育休宣言」によりイクメン議員として名を上げた宮崎謙介元衆議院議員。その後、妻の金子恵美元衆議院議員の出産間際に女性問題を起こし、肩書と中身のあまりのギャップに世間から激しく非難を受け、辞職した。この点については言語道断で、フォローの余地は全くない。...
日本の人事部連載企画「社員同士がSNS形式でアドバイスし合い、社内大学で教育し合う仕組みを構築。人の関わりが孤独感を消し去り、成長を促す」
三和建設は2017年3月に、建設業界で初めて「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の審査員会特別賞を受賞しました。 同社では社員の誰もが書き込んで意見交換ができるSNS形式の日報を導入し、社員が講師を務める社内大学「SANWAアカデミー」を開設。...
AERA dot.に寄稿しました「5割が「不妊退職」 女性教師が語る10年間のプレ・マタハラの実態」
5.5組に1組の夫婦が受けたことがあるという不妊治療。しかし仕事との両立に悩み、働き方を変えざるを得なかった人が4割、そのうち約半数が「退職」に追い込まれているという現実が明らかになった。予定の立たない頻繁な通院、治療による体調不良……10年間に及ぶ不妊治療の末、職場の誰に...