「妊活か仕事のどちらか選べ」と上司。不妊治療中の女性2割が退職に追い込まれている
働きながら不妊治療をする人のうち、約20%が退職していることが明らかになった。両立が困難で仕事を諦めざるを得なかったり、上司から「妊活か仕事かどちらかを選びなさい」と“プレ・マタニティハラスメント”を受けて追い詰められる女性たちがいる。...
「NHKおはよう日本」で放送されました。「フリーランスで働く女性 産前・産後の 厳しい実態」
動画とWEB記事はこちら↓ http://www.nhk.or.jp/shutoken/ohayo/report/20180607.html 動画は1週間、WEB記事は1か月の掲載予定です。
朝日新聞に掲載されました。「フリーランス」にも産休中の保障を 厚労省に署名提出
企業に属さずに個人で仕事を受ける「フリーランス」。 仕事上の不安定さは引き受けざるをえないが、せめて出産直後の身体的なリスクは考慮して――。 こう訴える当事者の団体が4日、厚生労働省に対し、出産時の手当金などを求める要望書を約1万4千人分のネット署名とともに提出した。...
代表小酒部が発起人を務める「雇用関係によらない働き方と子育て研究会」が6月4日厚生労働省にて記者会見しました。
会見で発表した政府への要望は以下4つです。 --------------------------- 【要望】 1.被雇用者の産前産後休業期間と同等の一定期間中は、社会保険料を免除してください。 2.出産手当金は、国民健康保険では任意給付となっていますが、一定以上の保険料を納...
代表小酒部が発起人を務める「雇用関係によらない働き方と子育て研究会」が厚生労働省に署名を提出しました。署名キャンペーンは引き続き継続いたします。
\13,889名分の署名を厚生労働省へ提出致しました!/ たくさんの方々にご署名、呼びかけをいただいたおかげで、14,000近くに上る賛同が集まりました。 みなさま本当にありがとうございました! 6月4日、無事に厚生労働省 雇用環境・均等局 在宅労働課 元木賀子...
男性にも育休を “分割取得”の制度検討へ
男性の育児休業を推進するため、政府は、育児休業を何度かに分けて取得できる制度の検討に入った。 これは政府の有識者会議で議論してきたもので、現在は子ども1人あたり原則1回しか取れない育児休業を、何度かに分けて取れるようにするもの。 ...
Yahoo!オーサー企画/Yahoo!トピックニュース「会社員がもらえる数十万円の出産手当金なく産後3時間で仕事 フリーランス女性、出産への壁」
フリーランスや法人化していない女性経営者(自営業者)の多くは、育児給付金や出産手当金、産休期間の社会保険料免除がありません。 これらの社会保障には自己責任として批判的な意見も多いですが、どう考えるべきか。事例に加え、専門家の意見や厚労省の動向を取材しました。...
「絶対に入れない保育所教えて」育休延長のため“あえて落選”
いまや社会問題となっている「待機児童」の問題。 大阪市では様々な対策をとってきましたが、ゼロにするのは難しい状況です。 その一つの要因が、保育所を“あえて落選する”という人の存在です。 https://www.mbs.jp/news/kansainews/20180601/...
Yahoo個人ニュース配信「産休育休制度の利用をフォローする社員には、子どもが欲しくても授からない女性もいることを考える」
産休・育休制度を利用する女性がいる一方で、制度の利用をフォローする社員のなかには、子どもが欲しくても授からなかった女性、人知れず不妊治療を続けている女性、死産や流産を経験している女性がいたりする。 制度の利用者にばかりスポットライトが当たり、目にする記事もワーママ対象のもの...
Yahooニュース配信「不妊治療で傷付く言葉の数々。子どもが欲しいことを諦める勇気、自身の経験から支援団体を運営する思いとは」
産休・育休制度を利用する女性がいる一方で、制度の利用をフォローする女性のなかには、子どもが欲しくても授からなかった女性、人知れず不妊治療を続けている女性、死産や流産を経験している女性がいたりする。制度の利用者にばかりスポットライトが当たり、目にする記事もワーママ対象のものが...