男性育休 ”義務化” に向け、自民党有志が議連発足へ
子どもが生まれた男性に育児休業を原則100%取得させる仕組みの導入を目指し、自民党有志による議員連盟の発足準備が進められている。 男性も育児休業が取得しやすくなる「パパ・ママ育休プラス」の制度が新設されてから9年。改正育児・介護休業法が施行された2010年に1.38%だった...
日本企業のパワハラ"訴えた人負け"の現実
今月、日本では初めてパワハラ規制を盛り込んだ法案要綱が厚生労働省の審議会を通過。 ようやく法的な取り締まりが始まろうとしている。 一方世界では、顧客や消費者からの嫌がらせや家庭内DVまでハラスメントに含め、労働問題として取り扱う動きが。...
女性議員を追い詰める「票ハラ」被害が深刻化 その背景は?
「1票の力」を振りかざす有権者のハラスメント行為に悩む女性議員たち。 このような「票ハラ」は、女性が政治の道を諦める大きな原因にもなる。 4月の統一地方選を前に、立ちはだかる「壁」を崩す試みが広がる。 https://dot.asahi.com/aera/201902050...
企業の体たらくが生んだ「パワハラ法」小手先の対応で終わらせるな
職場のパワーハラスメント(パワハラ)の規制に、政府がいよいよ本腰を入れようとしている。パワハラは、1911年の工場法(1916年施行)から始まる日本の労働法の100年の歴史のなかで、手つかずのまま残っている最後の主要分野の一つだ。...
「子連れ出勤」の後押し、目立つ批判 「保育園増が先」
「子連れ出勤」を後押しするという政府の方針が波紋を広げている。子育てに理解のある社会を目指す取り組みだというが、賛否の声があがっている。 https://www.asahi.com/articles/ASM1P53D6M1PUTIL020.html...
女性医師育休取れぬ 上司無理解、退職余儀なくされ 人材確保に影響も
出産後に育児休業を取得できない女性医師が後を絶たない。 育児休業を取らせずに退職させる医療機関も少なくなく、「ブラック業界」ぶりに波紋が広がっている。 医師の働き方について検討してきた厚生労働省の審議会は11日、女性医師支援の必要性を改めて強調したが、抜本改革にはほど遠い。...
【代表ごあいさつ】横浜市会議員の候補予定者となりました。
みなさま いつも大変お世話になっております。 代表取締役の小酒部さやかです。 私事で恐縮ですが、 このたび、横浜市会議員の自民党公認候補予定者となりました。 ふつうの女性が政治家になれる社会の実現。 女性が自分らしく生きられる社会の実現。...
「労基署に行くぞ!」会社脅すモンスター社員が、日本に与える大損害
何かあるとすぐに「労基署に告発するぞ!」と会社を脅す「モンスター社員」をご存知だろうか。彼らの暴走のせいで、本来守られるべき人々の権利が守られなくなっている。そればかりか、会社の採用方法にも悪い影響を及ぼしているのだという。...
「よりよき未来をひらく為に」女性活躍シンポジウム福岡にて登壇
11月22日第3回女性活躍推進シンポジウム 「よりよき未来をひらく為に」~マタハラ解決が日本を救う~ 第1部 小酒部さやか 基調講演 30分 第2部 参議院議員 高瀬弘美氏と小酒部さやかのパネルディスカッション 質疑応答を含め 45分...
日経新聞にコメントが掲載されました。
活用したい市民の声とNPO 0歳と1歳の母で、NPO法人マタハラNetの創設者である小酒部さやかさんは「子育てが辛い方もその気持ちをもっと話して欲しい。そして、周囲の人たちも話を受け止めるだけの知識と視野を持ちましょう。子どもは社会の宝。社会全体で育てるという意識が広まって...